エックスサーバーのWordPressクイックスタート料金を徹底解説
こんにちは!標準的レンタルサーバーの運営をしている吉岡です。日々、サーバーの裏側を見ている私ですが、最近の「WordPressクイックスタート」の進化には本当に驚かされています。ひと昔前なら、サーバーを借りて、ドメインを買って、紐づけて、SSLを設定して……と、半日仕事だったブログ開設が、今やカップラーメンを作るくらいの感覚で終わってしまうんですから。
でも、便利になった一方で「結局、トータルでいくら払うの?」「キャンペーンの裏に罠はない?」といった不安を抱える方も増えているようです。せっかくやる気になって始めたのに、後から「こんなはずじゃなかった!」と後悔するのは悲しいですよね。そこで今回は、サーバー運営者の視点から、エックスサーバーの料金体系の「本当のところ」を、どこよりも詳しく、かつ親しみやすくお伝えしていこうと思います。難しい用語も噛み砕いてお話しするので、リラックスして読んでくださいね。
この記事を読むメリット
- 「WordPressクイックスタート」を利用した際の正確な初期費用がわかる
- 複雑な「半額キャッシュバック」を確実にもらうための手順が理解できる
- ConoHa WINGなど他社と比較して、自分にとっての最適解が判断できる
- ドメイン永久無料や有料テーマ割引など、隠れた節約術を使いこなせる
エックスサーバーのwordpress料金と開設手順
ここでは、エックスサーバーで最も選ばれている「WordPressクイックスタート」の具体的な中身と、お金にまつわる仕組みを深掘りしていきます。初心者さんが最初につまずきやすいポイントをしっかりカバーしていきますよ!
クイックスタートの仕組みと通常申し込みとの違い
「クイックスタート」っていう名前、なんだか魔法みたいですよね。実際、私のような技術者から見ても、これは本当によくできた仕組みだなと思います。具体的に何をしてくれるのかというと、あなたが「この名前でブログをやりたい!」と決めるだけで、サーバーの契約、ドメイン(住所)の取得、サーバーとドメインの紐づけ、WordPressのインストール、そしてセキュリティに不可欠な「SSL設定」までを、エックスサーバー側が裏側で全部自動でやってくれるんです。
かつての「通常申し込み」の苦労話
ここ、ちょっと聞いてください。昔は本当に大変だったんです。まずサーバーを契約して、別の会社でドメインを買って、DNS(ネームサーバー)を書き換えて反映を数時間待つ。それからFTPソフトを使ってファイルをアップロードして……。エンジニアの私ですら「あ、手順忘れた」となることがありました。初心者がここで挫折してしまう確率は、実はかなり高かったんですよ。
クイックスタートが「時短」以上の価値を持つ理由
クイックスタートを使う最大のメリットは「設定ミスが物理的に起こらない」ことです。特に、昨今のSEOやセキュリティで必須の「SSL化(URLをhttps://にすること)」も自動です。自分で設定すると、ここがうまくいかなくて「サイトが表示されません!」と泣きつく人が後を絶たないんですが、クイックスタートならその心配はゼロ。あなたの貴重な時間は、設定作業ではなく、最初の記事を書くことに使ってほしいなと、私は思います。
(出典:エックスサーバー公式サイト(WordPressクイックスタート))
実質半額!キャッシュバックキャンペーンの受取方
「実質月額495円〜」という広告を見て、「本当かな?」と疑っているあなた。鋭いですね!結論から言うと、これは嘘ではありませんが、ちょっとした「コツ」と「注意点」があります。現在エックスサーバーでは、期間限定で「利用料金の半額をキャッシュバック」するキャンペーンを頻繁に行っています。これが、エックスサーバーが「コスパ最強」と言われる最大の理由です。
キャッシュバックのカラクリと注意点
注意してほしいのは、申し込み時にその場でお金が引かれるわけではない、という点です。最初は「定価」を支払う必要があります。例えば、スタンダードプランの12ヶ月契約なら、最初に13,200円を支払います。その後、半年〜10ヶ月ほど経った頃に「キャッシュバックの受け取り手続きをしてくださいね」というメールが届きます。ここで手続きをして初めて、あなたの口座に半額分が振り込まれるんです。ここ、ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、大事なお金ですからね。
確実にもらうための「吉岡流」ライフハック
「メールを見逃して手続き期限が切れてしまった」という悲しい相談を、私は何度か受けたことがあります。そうならないために、契約したその日のうちに、Googleカレンダーなどのスケジュール管理アプリに「エックスサーバーのキャッシュバックを確認!」と、半年後の日付に予約を入れておきましょう。これだけで、実質半額の権利をガッチリ守ることができますよ。スマホの通知設定も忘れずに!
キャッシュバック受取の3ステップ
- キャンペーン期間中にクイックスタートで申し込む(支払いは一旦定価)
- 契約から約半年後に届く案内メールを必ずチェックする(重要!)
- 指定された期間内に受取口座の登録手続きを完了させる
クイックスタートは10日間の無料お試しが対象外
ここ、意外と見落としがちなポイントなので、しっかりお伝えしておきますね。エックスサーバーにはもともと「10日間無料お試し期間」という制度があるんですが、クイックスタートを利用した場合は、このお試しが使えなくなります。申し込みが完了した瞬間に、本契約がスタートするイメージです。なぜかというと、クイックスタートのプロセスの中で「ドメイン(◯◯.comなど)」をあなたの名義で取得してしまうからなんです。
ドメイン取得には「実費」が発生している
ドメインというのは、世界に一つしかない「ネット上の権利」です。取得した瞬間に、ドメインの管理元にお金が発生してしまいます。そのため、「とりあえず10日間試して、ダメならキャンセル」ということが、システム上どうしてもできないんですね。これが、クイックスタートを使う唯一と言ってもいい「制約」かもしれません。ここ、難しいところですよね。
不安を解消するための考え方
「お試しなしでいきなり本契約は怖いな」と思うかもしれません。でも、考えてみてください。エックスサーバーは国内シェアNo.1で、速度も安定性も折り紙付きです。私のように業界にいる人間から見ても、「エックスサーバーを選んで致命的な失敗をする」ということはまず考えにくいです。もしどうしても不安なら、通常申し込みでお試しから始めるのも手ですが、設定の難易度が跳ね上がります。個人的には、クイックスタートで飛び込んでしまっても後悔はしないかな、と思いますよ。
12ヶ月契約がお得?期間別の初期費用シミュレーション
「何ヶ月契約で始めるのが一番賢いの?」という質問への答えは、ズバリ「12ヶ月契約」です。もちろん、3ヶ月や6ヶ月の短期契約も選べますが、私はあまりおすすめしていません。なぜなら、短期契約だと、ブログ運営に欠かせない「独自ドメイン永久無料特典」が受けられないケースが多いからです。せっかくブログを始めるなら、長く続けたいですよね?
【スマホ対応】期間別料金シミュレーション
| 契約期間 | 一括支払額(定価) | キャッシュバック額 | 実質月額単価 |
|---|---|---|---|
| 3ヶ月 | 3,960円 | 1,980円 | 660円 |
| 12ヶ月 | 13,200円 | 6,600円 | 550円 |
| 24ヶ月 | 25,080円 | 12,540円 | 522円 |
| 36ヶ月 | 35,640円 | 17,820円 | 495円 |
12ヶ月プランが「ベストバイ」な理由
上の表を見てください。36ヶ月契約が単価としては最安ですが、最初に3万5千円を払うのはちょっと勇気がいりますよね。一方で、12ヶ月契約ならキャッシュバック後の実質負担は6,600円程度。月々に直すとランチ1回分くらいの金額で、最高峰のサーバー環境が手に入るわけです。さらにドメイン代もずっと無料になることを考えれば、一番リスクとリターンのバランスが良いのが12ヶ月プランだと私は断言します。
クレジットカード決済のみ?利用できる支払い方法
クイックスタートを申し込む際に、決済方法で迷う方もいらっしゃいます。結論からお伝えすると、クイックスタートは「即時決済」が必須条件です。これは、申し込みと同時にドメインを確保したり、システムを自動構築したりするためです。そのため、基本的にはクレジットカード、もしくは「あと払い(ペイディ)」の二択だと考えてください。
銀行振込やコンビニ払いは使えない?
残念ながら、クイックスタートの申し込みフローの中で銀行振込を選択することはできません。なぜなら、振り込みを待っている間に、あなたが希望したドメイン名が他の人に取られてしまう可能性があるからです。「あと払い(ペイディ)」を使えば、コンビニや銀行振込で後から支払うことはできますが、申し込み時点ではペイディのアカウント連携が必要になります。ここは「スピード重視の仕組み」ゆえの仕様なんですね。
デビットカードは使えるの?
これはよくある質問ですが、デビットカードも基本的には使えます。ただし、一部のカードでは稀に決済エラーが出ることがあるようです。もしエラーが出てしまったら、別のカードを試すかペイディを検討してみてください。ここ、地味に焦るポイントなので、「カードは手元に1〜2枚用意しておく」のが吉ですよ。スムーズに開設して、早くブログのデザインをいじりたいですからね!
エックスサーバーのwordpress料金を徹底比較
さて、ここからは「他社と比べて本当に安いの?」という比較や、後から「えっ、こんなお金かかるの?」とならないための長期的なコストの話をしていきます。ここを理解すれば、あなたはもうサーバー選びのマスターですよ!
ConoHa WINGとどっちが安い?実質費用を比較
「エックスサーバーとConoHa WING、どっちがいいですか?」これは、レンタルサーバー業界の「きのこたけのこ論争」みたいなものです。ConoHa WINGはGMOが運営していて、非常に勢いがあります。料金体系も似ていますが、実は細かい部分で違いがあります。
「最安値」の定義がちょっと違う
ConoHaは「WINGパック」というセットで月額料金が割引される仕組みで、キャンペーン時には月額600円〜700円台になることが多いです。対するエックスサーバーは、定価こそConoHaより少し高く見えることもありますが、「半額キャッシュバック」が適用されると、実質単価でConoHaを逆転することがよくあります。ここが比較を難しくさせているところなんですよね。
吉岡が選ぶなら、どっち?
もしあなたが「とにかく安く始めたい、かつ管理画面がおしゃれな方がいい」ならConoHa WINGもアリです。でも、「トラブルが起きた時に電話でしっかり相談したい」「何年も安定して動き続けてほしい」という安心感を重視するなら、私は迷わずエックスサーバーをおすすめします。実はエックスサーバー、サーバーの応答速度でも国内最速クラスを維持し続けています。目先の数十円の差よりも、記事がサクサク表示される「快適さ」こそが、読者を逃さない最大のSEO対策になるんですよ。
| 比較項目 | エックスサーバー | ConoHa WING |
|---|---|---|
| 実質月額 | 495円〜(キャッシュバック込) | 643円〜(割引込) |
| ドメイン無料特典 | 1個〜最大2個(期間による) | 2個(契約中ずっと) |
| サポート体制 | メール・電話(安定感◎) | メール・電話・チャット |
| 運営実績 | 20年以上の老舗で安心 | 比較的新しいが勢いがある |
独自ドメイン永久無料特典のメリットと更新料の罠
エックスサーバーの大きな魅力の一つが、ドメインが無料で持てる「独自ドメイン永久無料特典」です。通常、ドメインは毎年1,500円〜3,000円程度の更新料がかかります。これがサーバーを契約している限りずっと0円になるのは、長期で見ればかなりの節約になりますよね。
「.jp」ドメインを選べるのがすごい!
ここ、ぜひ注目してほしいんですが、エックスサーバーの特典では「.jp」ドメインも選べるんです。他社だと「.com」や「.net」は無料だけど「.jp」は対象外、ということがよくあります。.jpは日本国内の住所や名前を証明する信頼性の高いドメインで、普通に持つと維持費が高いんです。これを無料で選べるのは、私から見ても「エックスサーバー、太っ腹だなあ」と思うポイントですね。
更新料の「罠」に注意?
「罠」というほどではありませんが、注意点が一つ。もしクイックスタート時にこの特典を使わずにドメインを取得したり、2つ目のドメインを取得したりした場合は、当然ながら2年目から更新料が発生します。また、契約期間を12ヶ月未満(3ヶ月など)にすると特典が外れることがあるので注意してください。必ず「12ヶ月以上の契約+自動更新設定」をセットにして、無料の恩恵を最大限に受けましょう!
人気テーマSWELLを割引価格で安く導入する方法
ブログのデザインをプロ並みにしたいなら、WordPressテーマ選びは非常に重要です。そこで圧倒的人気を誇るのが「SWELL(スウェル)」。このテーマ、普通に買うと17,600円(税込)する高級品なんですが、エックスサーバーの契約者なら「16,720円」の割引価格で購入できちゃうんです。
初期設定の手間も「実質ゼロ」になる
通常、有料テーマを買うと、自分でファイルをダウンロードして、WordPressの管理画面からアップロードして……という作業が必要です。でも、クイックスタートの申し込み画面で「SWELL」を選択すれば、ブログが開設された瞬間、すでにSWELLが適用された状態になっています。これ、初心者さんにはめちゃくちゃ嬉しい機能ですよね。
無料テーマ「Cocoon」もおすすめ
「最初は1万何千円も払えないよ!」という方も安心してください。エックスサーバーは、日本一有名な無料テーマ「Cocoon」の開発支援も行っています。こちらもクイックスタート時に選択可能で、無料とは思えないほどの高機能っぷりです。まずはCocoonで始めて、ブログが楽しくなってきたら後からSWELLに乗り換える、というプランでも全然OKですよ。選択肢があるのが、エックスサーバーの良いところですね。
契約後のドメイン名変更は不可?初心者の失敗対策
これは、サーバー運営者の私として、一番大きな声でお伝えしたいことです。クイックスタートで取得した「ドメイン名」は、後から絶対に変更できません。例えば、yoshioka-blog.comと登録した後に「やっぱりyoshioka-diary.comが良かった!」と思っても、ドメインを修正したり交換したりすることはできないんです。
なぜ変更できないのか?
ドメインは、取得した瞬間に「世界中の名簿」に登録されます。その権利を確保するために、エックスサーバーはドメイン管理元にお金を支払っているんです。そのため、たとえスペルミスであっても「なかったこと」にはできません。もし変えたい場合は、新しくドメインを買い直す(=追加でお金がかかる)しかありません。ここ、切ないですよね。
失敗を防ぐためのチェックポイント
申し込み画面でドメインを入力したら、次の3つをチェックしてください。
1. スペルミスはないか?(例:blog が blgo になっていないか)
2. ハイフンを入れ忘れていないか?
3. 「.com」「.net」など、末尾の選択は間違っていないか?
焦らなくて大丈夫です。深呼吸して、指差し確認してから次に進みましょう。あなたのブログの「一生の住所」ですからね。
2年目以降の維持費はいくら?更新時の注意点
「最初の1年は安そうだけど、2年目から急に高くなるんじゃないの?」という不安、よくわかります。ブログは長く続けてこそ価値が出るものですから、2年目以降のコスト把握は必須ですね。結論から言うと、2年目からは「定価のサーバー料金」だけがかかります。
月々1,000円程度の「自分への投資」
スタンダードプランの場合、12ヶ月更新なら年間の支払いは13,200円(税込)。1ヶ月あたり1,100円です。ドメイン代は永久無料特典があれば0円ですので、かかるのはこのサーバー代だけです。キャンペーンでもらったキャッシュバックを考えれば、最初の2年間を通した平均月額はもっと安くなります。「2年目から倍になる!」みたいな不当な値上げはないので安心してください。
更新忘れを防ぐ「自動更新」の重要性
せっかく育ったブログが、支払いを忘れたせいで消えてしまう……。これはサーバー運営者として一番見たくない光景です。エックスサーバーでは、クイックスタート時にカード情報を登録するので「自動更新」が設定されています。これを解除しない限り、期限が来れば自動で決済されます。2年目以降も安心して執筆に集中できるよう、設定はそのままにしておくのがおすすめですよ。
まとめ:エックスサーバーwordpress料金の総評
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます!エックスサーバーのWordPressクイックスタート料金について、だいぶイメージが湧いてきたのではないでしょうか。最後にもう一度、私なりにポイントをまとめますね。
エックスサーバーは、一見すると格安サーバーよりは高く見えるかもしれません。でも、「クイックスタートの圧倒的な楽さ」「実質半額になるキャッシュバック」「ドメイン永久無料の節約効果」「SWELLの割引」これらをトータルで考えると、初心者にとってこれほどコスパの良い選択肢は他にありません。何より、20年以上サーバーを守り続けている老舗の「安心感」は、お金には代えがたい価値があります。
「ブログを始めたい!」というその熱量、冷めないうちに形にするのが成功のコツです。クイックスタートなら、今から10分後には、あなたのブログが世界中に公開されています。迷っているなら、今が最高のタイミングですよ。あなたの新しい挑戦、心から応援しています!



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